みなさんおはようございます。
あっという間に今日は送り盆に。
明日からの仕事に備え、少しづつ頭を切り替えていきます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
終戦後、荒廃したまちの復興を日本人は一生懸命しました。
終戦から19年後に「東京オリンピック」
高度経済成長の時代には160万戸の家が建ってました。
しかし・・・
住む人がいないまま放置されてしまう空き家率は15%
実家の相続をすること無くどんどん増える空き家です。
空き家を放置してしまう理由は?
・気になっているが、どうてよいのかわからない
・思い出があって、なかなか踏み切れない
・親族の誰かが使うかもしれない
・売却しようとするが、買い手がみつからない
・建て替え(賃貸など)を検討するが資金がない
・固定資産税で更地評価にしてしまうともったいない
・思ったより安く、今売るともったいないと感じる
・権利関係で調整が付かない
・相続がモメている など
http://www.inouekouichi.com/blog/public/20882.html
家がない時代から、僅か50年で家が余る時代です。
50年で時代は変わるし、時代は変えることだって出来るんです。
家(地域)の価値観を変えるのに【住教育が大事】
https://www.youtube.com/watch?v=yn8ro7TZ00c
と考えています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)