みなさんおはようございます。
きのうはお盆のお飾りをして親父を迎えに。
お盆にはほおずきを飾りますね。
迎え火の灯りはお盆様を迎える目印。
ほおずきはどこか提灯のように見えることから飾られるようになったらしいです。
昔はエアコンも扇風機もなかった時代です。
そもそも昔はこんなに暑くないから必要もなかったんでしょうけど。
古民家に入ったことありますか?
古民家に入るとこの猛暑でもひんやりと感じます。
これは古民家が隙間風が入るからではありません。
古民家には先人の知恵が施されていて、夏を快適に過ごせる工夫がされています。
古民家に使われている伝統資材の自然乾燥材の木材、土、紙などが吸放出作用があるから、ひにやりと涼しいのです。
日本の古民家には本当のエコの考えがあり、地球環境に大きく貢献しています。
いいものを長く大切に使う「循環型建築社会の創造」を目指します。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)