みなさんおはようございます(^O^)
朝、晩は涼しくなりました。
ススキが秋らしさを感じます。
今日は十五夜ですね。
中秋の名月。
日本はお月様を愛でる風習は古くからあり、縄文時代からあると言われています。
その後、平安時代に書かれた源氏物語の竹取物語ではかぐや姫が。
昔は、空もすんでて月はよっぽど綺麗だったんでしょうね。
月の灯りが眩しいくらいに感じて。
月は神秘的。
夜空に浮かぶ月はとりわけ明るく美しいもの。
縁側でお月見しながら一献、秋の夜長を楽しむのがいい。
月は、はかなくもそのあやしげは日本の風景にとけあっていた。
天才浮世絵師 歌川広重は月をいくつも描いた。
広重は一瞬の美しさを絵に閉じ込める。
歌川広重の「月に雁」
今夜はお月様が出るかなぁ。
中秋の名月を眺めながら月夜を楽しみたい。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)