みなさんおはようございます(^O^)
今月のジャパトラも好評を頂いております。
今月号の森久美子先生の小説は茨城県古河市を舞台に私がモデルになっております。
是非、ご覧下さい。
今、全国各地で古民家を活用した観光まちづくりが行われています。
古民家を活用することで地域に大きなうねりとなって動きだします。
そこには行政と連携して活動することが不可欠です。
私たちは今、古河市にある築144年の山川邸を活用し農泊事業に取り組んでいます。
山川邸をランドマーク的な存在として活かして古民家活用を少しづつ広げていきたい。
古河市は旧古河、旧総和、旧三和が合併した街。
旧古河は城下町として栄え蔵が多く現存しています。
また西口の華街には料亭街が。
小京都古河と言われるだけあって歴史と文化を感じられる街並みです。
旧総和にはヤマザキパン、ナビスコ、ギンビス、積水ハウス、センコーなど大企業も。
旧三和には日野自動車があり、そのまわりには田んぼや畑や平地林が広がっている。
古河市は歴史と文化があり、東京からの交通の便も良く東京から一番近い田舎の街。
日本の原風景を残す街として世界に発信することで多くの人が訪れる可能性が高い街。
私たちはこの素晴らしい街を世界に発信できるチャンスだととらえ活動していきます。
それでは今日も心に太陽をもって、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)