みなさんおはようございます(^◇^)
今日でブログを書き始めて7年目に。 2191日目。
今は「インスペクション(調査)」の時代です。
スクラップ&ビルドや、新しい建物を建てる時代は終わろうとしています。
これからはいいものをメンテナンスしながら長く大切に使う時代に。
私たち古民家鑑定士は築50年以上の木造建築、いわゆる古民家の調査をおこないます。
古民家鑑定はおよそ600項目のチェックリストに基づき調査をおこないます。
古民家の新たな価値を導き出します。
古民家鑑定と合わせて「床下インスペクション」「伝統耐震診断」も。
床下インスペクションは自走式のロボットを床下に入れて調査。
高性能カメラ付きロボットが床下の状態をリアルタイムで映し出します。
床下の環境は建物にとって最も大事。
伝統耐震診断は建物の梁と地盤面に測定器をおいて調査します。
古民家の造りは、現代の家の造りとは違います。
現代の造りは耐震構造、それに対し古民家は免震構造。
免震構造とは地震の外力に対し、地震の力を逃がす造りに。
「古民家鑑定」「床下インスペクション」「伝統耐震診断」を合わせて25万円(税別)
これらの調査をおこなうことで、安心した古民家でのライフスタイルを得ることが出来ます。
お気軽にお問い合わせください。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)