ゴールデンウィーク。 あちこちで田植えですね。
「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
高度経済成長期とともに住宅も消費財と考えられ、短期間で住むのをやめて壊して建て替えるというスクラップ&ビルドの考え方がなされていた。
しかし昨今は地球環境保護や経済状況、少子高齢化などで「建てて壊す」フロー消費型社会から「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」ストック型社会へ転換しようとしている。
戦後の好景気は過去の遺物。 建てて壊すスクラップ&ビルドからストック型社会に転換。
日本の住宅平均寿命30年という短さは世界の非常識。
日本の素晴らしい建築は日本の文化。 みんなで理念を共有し素晴らしい日本の文化を継承していく。 未来の子供たちの為に。
今日もくだらないけどホントにあった話を一つ。
もうずいぶん前のこと。 雨が降っていた日に上野駅から宇都宮線に乗って発車を待っていた。
ホームのベルが鳴っていて駆け込み乗車でおばさん二人が走って乗ってきた。 ぎりぎり間に合った。
ちょうど乗った瞬間にドアが閉まって、一人のおばさんの傘がドアにはさまった。
すると駅員さんがドアを開けてくれたみたいで傘が抜けた。
おばさんが駅員さんに「どうもありがとうございます」とお辞儀をした瞬間におばさんの頭がドアにはさまれた。
笑っちゃった(^O^)