みなさんおはようございます(^◇^) お天気が良く、気持ちのいい朝。
茨城県は、海があり、山があり、湖があり、空港も港も、高速道路も便利に。
この茨城の中で、古河は西の玄関口。 都心まで車で1時間。
古河市は、日本でも珍しい4県にまたがり、関東のド真ん中に位置する。
10年前の古河市の旧総和町、旧三和町には文化財級の古民家が、130棟あまり現存していた。
今では、現存している古民家は、旧総和町が13棟、旧三和町が24棟。 旧古河市では蔵が70棟あまり。
これらは、貴重な地域の宝です。
空き家になっている古民家もあれば、住まわれている古民家もあります。
その中の空き家の古民家は、活用できるように。
住まわれてる古民家は、継承していけるように提案をしていきたい。
ターゲットは、外国人観光客(インバウンド)や、若ものたち。
大都市ばかりに外国人が集中しないように、地域の特色を明確に打ちだすことが大事。
地域のの魅力づくりをすることが大切です。
外国人の旅は、目的地にただ行くだけの旅ではなく、田舎に行く道のりも楽しむ。
茨城の大洗港に着けば、そこから都心に真っすぐ向かうのではなく、その前にちょっと古河に立ち寄ってもらう。
まずは、お膝元の古河から、街を活気づけたい。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)