みんさんおはようございます(^◇^)
庭の梅も満開。
きのうも通夜や告別式に参列出来なかった方が、親父のもとに来てくれた。
昔の葬儀は自宅葬でしたよね。 親戚やご近所が協力し合いながら、いわゆる組合の人たちが葬儀を仕切っておこなった。
今は、こういう組合も少なくなってきているのでは。 私の家では、この組合がある。
親父の葬儀の時に、セレモニーホールの人たちと色々と打ち合わせも組合の人たちも入ってしてくれる。
昔の自宅葬は、本当に大変だったと思う。 今のセレモニーホールでおこなう葬儀でも色々とあるのに。
親父の葬儀で、初めて大変さを実感しました。
今は、普通の会話の中で「大変」て言葉をよく使うけど「大変」て言葉は、親が亡くなった時にだけ使うものだって親父に。
「大変」とは、大きく変わると書く。
今、親父が言った言葉の重要性を始めてわかった。
私も、親父を亡くし、環境が大きく変わると思う。
親父ではなく、これからは自分を試される時。 自分は自分らしく。 50を過ぎて、そのことを改めて心の中に。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)