たまには「モスバーガー」。
古河市内にオープンした 「古民家レストラン SUNROSE」。 写真は後ほどアップします(^O^)/
昭和初期の老舗の下駄屋さん(およそ築100年)を改修したそうです。 古民家の活用方法は色々あります。
古民家の多くは保存地域などを除き、田舎の山間部や農村部に比較的多く残っている。
これらの古民家のほとんどの場合、世代交代の時期に息子や孫に建て替えや住み替えによりただ解体されゴミとして処分されている。
すぐに解体されなくても空き家となり、住人がいない建物は劣化が進み、傾き雨漏りにより浸食が進みやがて解体されるか、朽ち果ててしまう。
代々古民家を継承してきた家のご老人などは、「自分が生きているうちはせめて住みたい」とおっしゃる方が多いです。
「跡を継ぐ者が居ないから時期が来たらこの家をあげるから柱や梁をどこかで活かしてくれ」と言う。
家主に放棄され解体される運命の古民家にも活かされる方法はある。
解体して必要な場所で再生する「古民家再生」です。
現代の住まいやお店などより多くの無垢(ムク)材を使ったものに蘇る。
現代の建物より贅沢な空間をつくるのですから費用も余分にはかかりますが古材 kozaiが演出する癒しは他に代えがたいものがある。
「民家ねっと」 www.kominka.net/ 古民家を譲りたい人と古民家に住みたい人のマッチングサイト。
「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/