きょうは、中高一貫校の開校式に出席します。

ピカピカの一年生を見てきます(^O^)

 

日本は地震大国。 安全、安心なところなどない。

古代から日本人は幾度も大きな震災を経験している為、地震に対して住まいに様々な工夫が施されている。

そして伝統構法と呼ばれる古民家の建築工法が確立した。

地震の時にもちろん揺れるが揺れて上手く力を逃がす免震的な建物が古民家。

 

現代の技術の粋を集めた「東京スカイツリー」も奈良の法隆寺と同じ考えを取り入れている。

耐震より免震の方が地震に対して安全な考えだと言えそうです。

 

現に先の「東日本大震災」の時も古民家の被害は少ない。 古民家のダイナミックな梁、柱は復元力で元に戻ろうとする。

地震が来た時に倒壊しないように屋根の上に置いた土と瓦が地面に落ちることで荷重を抜いて倒壊を防ぐ考え方がされている。

 

古民家を所有している方、古民家にお住まいの方に「古材鑑定」「古民家鑑定」「早稲田式動的耐震性能診断」などをお勧めします。

私たち「古材鑑定士」「古民家鑑定士」がまず現地を見させて頂き、「古材鑑定」をしたほうが良いか、「古民家鑑定」をしたほうが良いか判断します。

解体しなければならない状態と判断されれば「古材鑑定」を、再生可能と判断されれば「古民家鑑定」をすることが望ましいです。

万が一解体しなければならない状態と判断されれば「古材鑑定」を行ない、古材倉庫グループの「古材買取」を利用する事で鑑定評価額で買取が可能になります。

また再生可能と判断されたり古民家を販売などをご検討されるならば「古民家鑑定」をすることをお薦めいています。

「古材倉庫グループ」  www.kozai-g.com/- ご活用ください。

 

 

「第2回 古民家フォト甲子園」  www.kominkaphoto.com/