みなさんおはようございます(^.^)
連日の暑さはこたえます・・・・・・・ 熱中症対策には、水分、塩分、適度な休息。
古民家は、夏の暑さを防ぐ工夫がされている。 このように軒が深いのが本来の日本家屋の特徴。
軒が深いことによって、直射日光を遮ります。 そして古民家の中に入ると、ひんやりと涼しく感じますよね。
それは古民家が古いからとか、すきま風が入るからとかじゃないんです・・・・・・・
古民家には、地元でとれた自然乾燥材をたくさん使っているから、そして本物の木には吸放出作用があるから。
要するに、木が呼吸をして生きているから、ひんやりと涼しく感じるんです。
実際に古民家の家は、エアコンなんかつけてませんよね。 夜も自然に風が入ってくる。 まさにエコの考え。 先人の知恵です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)