けさは久々にまとまった雨。 きのうはあんなに天気良かったのに。
きのうは茨城県庁に「第2回 古民家フォト甲子園」の件で。
そして県庁の総合案内インフォーメーションコーナーにも「ジャパトラ」を毎月、置かせて頂ける事になりました(^O^)/
さっそく置かせて頂きました♫
県庁の方々もとても感じが良くて本当にありがとうございます。
「ジャパトラ 4月号 」は私が書かせて頂いた記事も掲載されています。 多くの方にご覧になって頂きたいです。
今日は、暦では祝い事や建築など「上々の大吉なり」と書かれている。 今日は、お客様の新店舗の地鎮祭があります。
町並みや建物が違うと風景が変わりますね。
風景が変わると空気も違う気がする。 癒されます。 時が止まったかのような空間が好き。
昨年訪れた長野県奈良井宿の町並み。
古民家に住みたいと言う人が最近とても多くなっています。
テレビや雑誌などスローライフや田舎暮らしにスポットライトが当たり、現代の生活では得られない安らぎを求める人が多くなっている。
古民家はそのまま住める物件も多数ありますが、逆に手を入れないと生活するには不便な物件も存在します。
しかしそんな建物でもしっかりとした維持管理計画をたてリフォームやリノベーションや移築することで古民家を十分に利用して現代人の生活しやすいようにすることが可能です。
素材がしっかりしていれば意外にコストはかからないものです。
古民家で暮らしたいと思ったらまず情報の収集が大切です。 また実際に物件を見ることは絶対条件です。
すでにリフォームやリノベーションして売り出している古民家もありますが直してしまう前の状態を確認し、自分たちのライフスタイルに合わせた間取り
にすることをお勧めいたします。
実際に古民家をいくつも見て鑑定している「古民家鑑定士」に建物のコンディションを明確にしてもらうことが大事です。
それが古民家の購入から再生までをサポートし、古民家に住むための近道だと思います。