先日、テレビで雁(ガン)の習性をやってました。

秋の夜が明ける頃、数千羽のガンが一斉に羽ばたいて群れになって飛ぶ。

渡ってくるガンは小さな枝をくわえて海の上を飛ぶ。 長旅で疲れた翼を休めるときにそれを海に浮かべ休息を少しとる。

そして再び翼を広げ・・・

陸に着くと浜辺に枝を落とし、あくる年の春 北へ帰るとき再びその枝をくわえて飛んでゆく。

 

「疲れた羽をやすめて再び・・・」なんて、人間をいましめてくれるような習性ですね。

 

茨城県には古民家が少ないなんて思ってる人も多いと思います。

少なくなんかありません。 およそ53,000棟ある。

 

これからの温かい陽気に町を散策してみてはいかがですか。

その町の伝統や文化や歴史 に触れる事ができる。 新しい発見があるかも。

 

私も毎日ブログを書くようになりカメラは必需品に。

アッと思う瞬間をカメラにおさめたくて訪れる町の景色や風景をキョロキョロとみている。

「第2回 古民家フォト甲子園」。 www.kominkaphoto.com/