みなさんおはようございます(^.^)
きのうは、こんな質問をされた・・・・・・ 「山中さんが想う、真のリーダーって、どんな人だと思いますか?」って・・・・・・
私は迷わず、「夢を語れる人」って答えた。
次に「山中さんの魅力や、人をひきつけるものって、どんなところだと思いますか?」って・・・・・・ これは全くわからない・・・・・・ 自分はいつも自然体・・・・・
随分、鋭いところを率直に聞いてくるなぁって・・・・・・・ 男も女も、社長も社員も、人に魅力を感じるときって、動物的勘みたいなもの。 だから自然体でいいと思う。
古民家の魅力って、なんだと思いますか?
古民家の魅力は、日本人の暮らし、日本の文化を入れる器、自然との対話が出来る、穏やかな時間の流れを感じられる場所。
古民家を残していくには、改修や営繕が必要。
あまり自己主張しないように、もともとはこうだったんだろうなぁって感じに直す。 だから安く改修出来る。 だいだいのものは直せる。
建て直したほうが安いなんていうのは、現代社会の病気。 それは全て嘘・・・・・・ ただめんどくさいだけ。
その価値観を、お金ではかるのは、そのユーザーもどこかでそう思っている。
二度とつくれないものを、お金で比較するのがそもそもおかしい。
日本社会が捨て去ろうとしてるものは計り知れない・・・・・・・・
今日は当協会「6月例会」を開催します。 会員の皆さん、オブザーバーの皆さん、宜しくお願いします(^.^)
「第5回 古民家フォト甲子園」のご案内。 応募期間 2/19~8/31まで。 どしどしご応募下さい(^.^)
今年は、テーマを設け作品を募集!そして小学生部門も創設致しました。
第5回大会より作品テーマを設け、作品を応募します。
例年と異なり、中高生の写真作品の応募は、大会テーマに沿った写真とさせて頂き、 テーマによった学生たちの視点に注目したいと思っています。
そして、小学生部門は、写真でなく写生作品を郵送にて応募頂きます。
中高生部門の登竜門として、小学生らしい手書きの作品を募集し学年に関係なく募集してまいります。
夏休みにおじいちゃんやおばあちゃんの家に行った問の様子が出てくるといいですよね。
中高生部門テーマ「50年後にも見たい、私たちのまち」 小学生部門テーマ「おじいちゃん・おばあちゃんの家で過ごす夏」
古民家フォト甲子園は、地域に残る伝統や文化に触れ、次世代の人材育成に繋げることを目的に開催させて頂きます。
<スケジュール>
応募期間 2016年2月19日から2016年 8月31日
投票期間 2016年2月19日から2016年 9月30日
審査期間 2016年10月1日から2016年10月16日
受賞発表 2016年10月19日
<各賞>
最優秀賞:審査員投票にて中高生部門から選出。(1作品)
金 賞:一般投票ならびに審査員投票にて中高生部門から選出。(1作品)
銀 賞:一般投票ならびに審査員投票にて中高生部門から選出。(2作品)
銅 賞:一般投票ならびに審査員投票にて中高生部門から選出。(5作品)
未 来 賞:一般投票ならびに審査員投票にて小学生部門から選出。(3作品)
これまで、中学生はジュニア賞のみでしたが、今大会から最優秀賞を受賞することも可能となりました。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)