みなさんおはようございます(^.^)
可愛い花が、あちこちに咲いてる。
先日、古民家活用について所有者の方からお手紙が。 所有者の方も、活用に向け前向きに動いてくれています(^.^)
今回の熊本地震で、倒壊しているのは現代の工法の在来工法のものが多い。
建築基準法が制定されたのは昭和25年。 耐震基準が出来て、昭和56年には新耐震基準、それから阪神淡路大震災後には、新・新耐震基準に。
それでも壊れた・・・・・・・ ニュースを観てると「古い建物が壊れていますねぇ~」なんて言ってるレポーターがほとんどですが、倒壊してるのは古民家ではなくただ古い建物なのに。
伝統工法で建てられた古民家ではなく、戦後、建築基準法が出来て建てられた在来工法のものが壊れている。
古い在来工法だけでなく、新耐震基準や新・新耐震基準のものも倒壊している・・・・・・・・・
意味も分からずに口走ってるレポーターは嫌ですね・・・・・・
きのうは、この機織り御殿の古民家に。 東日本大震災でも伝統工法で建てられた古民家はビクともしない。 古民家は安全なんです。
いいものを残し活用し、未来に繋いでいく事が大切ですね。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)