みなさんおはようございます(^.^)
石原慎太郎氏が書き下ろした「天才」
昭和を駆け抜けた伝説の政治家、政治の天才、史上空前の支持率の第64代内閣総理大臣 田中角栄の事が。 読むものの胸を激しく打つ。
日本が、高度経済成長期の育ち盛りの時代を田中角栄は、日本から田舎をなくす!
と言って「日本列島改造計画」を打ち出し、全国各地を高速道路やトンネルや橋、そして新幹線で日本列島の表と裏までを繋ぐ国づくりが。
決断と実行力の男。 角栄が時代のアクセルを一気に踏み込んだ瞬間。 一気に押し切る、まさに人間ブルドーザーだった。
昭和の時代、角栄の「日本を変える」という言葉をみんなが信じ、ベクトルは同じ方向を向いた。
先日、テレビで石原慎太郎氏が出演し、田中角栄の話を。 あれだけの人物がなぜ押しつぶされたのか・・・・・・・・・
それはタブーとされている。 政治家なら誰でも知ってることかもしれないけど・・・・・・・
アメリカは日本を自立させないように、すべてを奪い、アメリカが儲かる仕組みにし、日本人を骨抜きにしようと。
そんな中、角栄は敗戦国の日本を自立出来るように色々な取り組みを実行し、日本は豊かに。 しかしアメリカによって・・・・・・
教育も、食も、建築も、アメリカのものばかりに。 日本の伝統や文化は、大きく変わってしまった。
しかしこれから、日本は日本らしい歴史的価値のある、文化の香りがする町並みの景観にしようと各地で取り組みが始まる。
みんなで輝きながら、現代という歴史に生きる証を、未来に繋げていくべき。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)