みなさんおはようございます(^.^)

 

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古民家を解体してほしい、古材を買い取ってほしいという問い合わせがたくさんあります。

古民家を解体してしまうのではなく、残していきましょうよ。   古民家を継承するのに「古民家鑑定」をお勧めします。

古民家を所有されている人は、ほとんどの方が地震の時が心配とか、もう古いから、寒いから、住みづらい、雨漏りしてるとかなど・・・・・・

代々受け継がれてきた古民家を自分の代で壊してしまうんですか?  想い出が受け継がれてきた、日本の伝統的な、文化的に価値の高い古民家を・・・・・

壊してしまう事は簡単。   壊してしまってから後悔する人は少なくありません。

 

古民家鑑定と合わせて古民家の耐震診断(早稲田式動的耐震性能診断)をすることは、古民家のコンディションをより明確にユーザーさんにお伝えする事が出来ます。

また、住まいに大事なのは床下です。  床下のドクター(伝統防除技士)とも連携をはかり床下インスペクション(床下の検査)をおこなうことも大事です。

古民家は、地震にも、寒さにも、きちんとした「再築」をおこなえば、快適な住まい方が出来きます。

古民家を、どうしようとお悩みの方は「古民家鑑定士」にご相談下さい。

 

「古民家鑑定」について。   こんな時に古民家鑑定を。

・古民家を解体するかどうか悩んでいる・・・・・

・今後も住み続けたいが、建物の耐久性が心配・・・・・

・具体的にどこを直せばいいかわからない。

・古民家を購入したいけど、その前に状態を調べてほしい。

 

「古民家鑑定」をすると・・・

・建物の良い点、気を付ける点について、古民家鑑定士が一軒ごとにコメントを書きます。

・現在の古民家のコンディションがわかり、活かしていく方法が見えてきます。

・古いから価値がないと思われがちな古民家に、新たな価値を見い出します。

固定資産上ではなく文化的な側面から評価を行ない建物評価額として算出します。

 

「古民家鑑定」は一つの建物に対して10万円(消費税別)です。

代金は、鑑定当日に古民家鑑定士に直接お渡し下さい。  古民家鑑定士が領収証をお渡しします。

 

本日、午後6時から当協会の「3月例会」を開催します。 会員の皆さん、オブザーバーの皆さん、本日も宜しくお願いします。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)