みなさんおはようございます(^-^)
子供の頃を想い出すと、遠足や運動会など、お袋がお弁当を作ってくれた。 あのお弁当の中身と味は忘れられない。
ほとんどの子供が、銀色のお弁当箱を新聞紙でくるんで・・・・・・ いわゆるドカベンてやつ。
中身は、卵焼きにソーセージ、お新香・・・・・・ 赤いウインナーなんて、しばらくしてから出てきた、俺の時代の高級品(^.^)
海苔や、昆布やオカカなどがご飯の上に。 卵焼きはどこの家でも自分の家のが一番て思ってますよね。
お弁当やお赤飯て、冷たいのが好き。
熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにが、料理の基本なんでしょうが、お弁当だけは例外のようですね(^.^)
昨日は古河市 お雀神社に於いて安全祈願祭を。
今年一年の工事の安全を願って。
その後、福光に於いて、社員および協力会一同で新年会。
大いに盛り上がった(^.^)
今、建設業界では、本当に職人不足・・・・・・ 職人だけでなく、現場を管理する現場監督も高齢化に。
若い人たちが、職人や現場監督になりたがらないのが現状。
建設業に魅力がない、労働賃金が安いから・・・・・・ 建設業を叩きすぎ・・・・・・ 今さら何とかって言っても難しい問題。
これではみんな業界離れをする一方。 安い賃金で、汚れたり、重労働したり・・・・・・
就職希望や転職のランキングも、建設業なんか枠外・・・・・ 要するに眼中にないらしい・・・・・・・
地方の中小零細企業が共倒れして、大手ゼネコンがいるから大丈夫? そんな風潮がある。
大手ゼネコンには、職人なんかいません。 すべて地方から職人を集めるだけ。 それくらいは感じてるはず。
でも国の考えは、大手ゼネコンが生き残ればいいという考え。 大手ゼネコンは、いざという時の災害復旧や営繕なんかやりません。
そうなったら誰が、地元を守り、救うのかな? 色んな産業界の中で、建設業界をいじめ過ぎだとおもう・・・・・・
職人が育つ、職人になりたいと思うような、夢がある環境づくりが、今後の建設業界の未来にかかる。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)