みなさんおはようございます(^-^) 今日は「成人の日」 古河市は昨日が成人式。
成人おめでとうございます(^.^)
親父に教えてもらった言葉で、親父がよく口にして、書でもよく書いている言葉で「疾風勁草(しっぷうけいそう)を知る」という言葉が好き。
親父が書いた「疾風勁草を知る」 親父が歩んできた道を冊子にした中のもの。
弱い草は、弱い風が吹いてもすぐに倒れ、強い草は踏まれても、厳しい風が吹いても耐えられる。
困難や試練に直面したときに、初めてその人の意志の強さや、人間としての価値がわかる。
そういう事を例えた言葉。 親父が俺に戒めの言葉として教えてくれたんだとおもう。
きのうからNHK大河ドラマ「真田丸」が。 真田の赤って、威風堂々とした勢いを感じる。
土壁の上に鏝(こて)で書かれた文字は、左官の挾土秀平(はさど しゅうへい)氏の手によるもの。 風合いのある、美しい文字。
この題字に使用した土は、挾土さんが暮らす、飛騨高山の赤土。 赤は、真田の赤備え(赤い甲冑)をイメージしたもの。
言葉は、言霊であり、その言葉の意味や歴史や、時には新しいものを創り出す力であり、書体や、色や、デザインでその雰囲気も大きく変わることが出来る。
これも日本独特の文化であり、日本の素晴らしいところでもある。
今日はこれから、およそ300坪の社会福祉施設の上棟が。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)