みなさんおはようございます(^-^)
今年のNHK大河ドラマは「花燃ゆ」 毎回ビデオに撮って観ています。
その主人公は、吉田松陰の妹 美和の生涯のお話し。
前橋にある臨江閣(りんこうかく)は、近代和風の木造建築で、本館・別館・茶室から成り、本館と茶室は県指定、別館は市指定の重要文化財となっている。
本館は明治17年に、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられた。
また茶室は、わびに徹した草庵茶室で、京都の宮大工 今井源兵衛によって明治17年に。
別館は明治43年、一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築。
当時の群馬は、絹織物を世界に。 織物に使われている、香りと色。 それは、著しく気品のいい香り、著しく色鮮やかに、その香りと色はまさに生きる力。
「花燃ゆ」を観てると政治とは、未来を創るもの、先を見据えるもの、夢を与え、夢を抱き、夢の実現に向かうもの。
子供たちの笑顔の為に、日本の未来の為に、未来をとことん信じる人間たちが政治をつかさどり、時代を築くもの。
この時代の建築も、その素晴らしい時代の人々の心が、充実し、豊かな心があったからこそ、真の日本の建築として今の時代に息づいていると想う。
世界遺産 富岡製糸場もこの時代に。
来年2016年の大河ドラマは「真田丸」 真田幸村の話。 来年の大河も楽しみ(^-^)
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^^)/