みなさんおはようございます(^O^)/ 風邪もだいぶ抜けてきたかな。
今日は日本建築の美しさ「軒」の話。 「スズメと大工は軒で泣く」という言葉があります。
それほど軒をつくるのは難しい。 日本建築の美しさは軒が演出してる。
軒がすっと伸びてる姿はなんとも言えないほどいいもの。 無駄のない線、やさしくてしかも力強さを秘めている。
これこそ「日本の美」。
特に昔の大工は、軒に苦労した。 でも苦労するだけの価値があると思ったから苦労したのです。
鎌倉にある 国宝 「円覚寺舎利殿 」 この軒の反りこそ 古(いにしえ)の大工の技の魂が込めらている。
きのうはゴルフ場でタンメンを。
ピリッと辛くて美味かったなぁ。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/