みなさんおはようございます(^O^)/
古民家を残したい、古民家を活用したいなどと言う人が増え、「古民家鑑定」や「早稲田式動的耐震性能診断」「床下インスペクション」などの依頼
が増えています。
最近は、やはり古民家の耐震について心配する方からの問い合わせが増えています。
「古民家は地震に耐えられるんですか?」って。
古民家や五重塔などが地震で倒れた映像とかってみたことありますか? 伝統構法で建てられた古民家は丈夫だから倒れません。
だから何百年も、何千年も長持ちするんです。
早稲田式動的耐震性能診断は古民家の耐震診断。 現地で測定器を、古民家の梁と地盤面に設置し測定します。
より安全安心を得る事が出来ます。
一般社団法人伝統構法耐震機構の杉本龍一氏。
耐震診断と合わせて建物に大事なのは、床下インスペクション。 床下の土台や床下の風通しや床下の環境が、建物が持つかどうかを左右する。
まずは「古民家鑑定」をし、全体のコンディションを把握し、それと同時に耐震や床下を調査することが大事なんです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/