みなさんおはようございます(^O^)/ 今日は「住育の日」 住まいの教育の日。
柿があちこちにたくさん。 うちの裏の家にもたくさん。
コスモスも満開。 道を走っているとおもわず車を停めたくなる。
古民家には木組みの技があり、大工の心意気を感じる。
古民家は日本の宝であり、古材は木の宝石である。 匠の技が、ふる材を宝物に変え、古材(KOZAI)として蘇る。
新築の住まいに古材(KOZAI)を再利用すると、重みがありモダンに感じられ、見事な空間を演出する。
古材を再利用すれば、ご先祖さまもきっと喜んでくれる。
木は伐ってから100年くらいが最も強度が上がる。 それなのに現代の日本の住宅寿命はわずかに30年足らず・・・・・
木が円熟期を迎える前に、解体され廃棄処分されているのが現状。
古民家のたたずまいは、私たちを癒す。 100年、200年という歴史が日本固有の風土と文化を醸し出す。
戦前までの日本は、古材の再利用は当たり前の文化だったけど戦後、古材は使われなくなってしまった。
これをただ、元の文化に戻すだけ。 古材を再利用する文化になってほしい。
きのうは仕事のあとにみんなで。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/