みなさんおはようございます(^O^)/
現代の家の多くは在来工法という建て方で、古民家の多くは伝統構法という建て方である。
その違いは、構造や間取りの違いが特徴である。
現代の家の在来工法は冬、暖かくて夏も涼しい。 気密性も高い。
古民家は冷房を入れなくても夏は涼しい。
現代の在来工法は、地震に対する考え方は耐震の考えで、間取りは閉鎖的で耐久性はわずかに30年たらず・・・・・
それに対し古民家の伝統構法は、地震に対する考え方は免震的な考えで、揺れ逃がしの考えで、間取りは解放的で耐久性は長い。
日本の住まいは、長い歴史の中で人々の考え方やライフスタイルの変化に合わせ柔軟に変化してきた。
今週は10/2(金)、3(土)は業界の旅行で北海道に。
小樽運河。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/