慣れ親しんだ古民家

 

みなさんおはようございます(^O^)／

 

事務所の看板をリニューアル(^O^)

 

 

お蔭様で創業５５年目を迎えました。

 

 

きのうは茨城県建設業協会境支部の集まり。　　勉強会を開催。

 

 

 

 

お昼は協会事務所でお弁当を。

 

 

古民家は地震に弱いとか、寒いとか、使いづらいとか・・・・・・　色々言われます。

それは日本家屋の良さや本当の木造建築を知らない人が言うんです。

 

古民家は地震に強いんです。　古民家は伝統構法という１３００年も続いた日本独自の建築構法でつくられている。

現代の建物は耐震の考え方。　　地震の外力と真っ向勝負する考え方。

それに対し、古民家は免震の考え方。　地震の外力を上手に逃がす考え方。

古民家は東日本大震災の時も、新潟地震の時にも大きく揺れて倒れませんでした。

古民家が丈夫だという事は、目の前に現存する古民家が実証済みです。

 

古民家は寒いとか使いづらいとか・・・・・　これはどのようにも改修できます。

自分が慣れ親しんだ古民家をこれからも残したい、次の世代に繋いでいきたい、安心して住める古民家を購入したい・・・・・

そんな想いの方に、「古民家鑑定」をお勧めします。

古民家鑑定をすることで古民家の現在のコンディションが明確になります。

 

 

「第４回　古民家フォト甲子園」

 

 

 

いよいよ締め切りまであと３日。　　８／３１まで。

 

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)／