みなさんおはようございます(^O^)/ きのうは3年に一度のブルームーン。
碧く輝く月ってロマンチック。
日本は、森林保有率の高い国。 世界第3位。 それなのに木材の受給率はわずかに30%にも満たない。
戦後、外材が自由に入るようになり日本の林業は衰退するばかり。
山を再生させ、山を元気にしなければ生態系や環境は破壊される一方だし、土砂災害などは増える一方。
家づくりは、地産地消で地元の気候風土にあった地元の木を使うのが一番長持ちします。
木材は自然乾燥材(AD材)が丈夫で長持ちするんです。 古民家に使われているものは全て自然乾燥材。 だから1000年先まで持つんです。
100年先、1000年先の未来まで繋いでいけるってロマンを感じませんか。
今日は鹿沼の製材所を見学に行きます。 木を伐って、木材になるまでの過程を見てきます。
8/23(日)は「住育学校&木の住まい教室」を開催。 13:30~15:00 会場 古河市「ユーセンター」に於いて。 入場無料。
住まいについて消費者に本当の話を伝えます。
「第4回 古民家フォト甲子園」開催中! 対象は中学生・高校生。 8/31まで。
中高生の皆さん、自分の街のいいところをスマホで投稿して下さい。 写真は茨城県桜川市真壁町の築170年の古民家の再築。
今日は関東最大と言われる古河の花火大会。 およそ50万人もの人でごったがいする。
2万5000発の花火を盛大にあげる。 打ちっぱなし、上げっぱなしってまさにこの事!
小京都古河の花火が街の夜空を彩る。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/