みなさんおはようございます(^O^)/
えも言えぬ可憐さ。 ユキノシタ(雪の下) 小さな存在にも、心を動かす気が宿る。
住まいについての、情報はやたらと多い・・・・・ ハウスメーカーのCMや雑誌など、どれが本当なのか。
消費者も情報はあっても、ものさしがない。 食も屋台の声がデカいところに行くだろうし、有名な店に行く。
住まいも、それと同じ。
政府も、消費者も業界も、必ず変わる。
あまりにも情報が多すぎて、消費者も選べないのが現実では。
実際に技術者や職人も、消費者にも色々な人がいるから、作り手側もなんかおかしな方向に・・・・・
建物は機械がつくるんじゃなく、人がつくるものなのに・・・・・ 求めすぎる消費者には、理解できないんでしょうね。
人がつくるものに、そこまで求める必要があるんでしょうか? 消費者と作り手側の相互理解を感じられない。
何といっても消費者が一番なのはわかるけど、「住まい」の本当の知識を消費者に与える必要があるとおもう。
人生80年、90年の時代の日本。 誰もが人生を楽しむ住まいで暮らしたいと願うのでは。
よく聞かれるのは、新築と中古、持ち家と賃貸とどれがいいんですか? って聞かれます。
新築も中古も、賃貸も持ち家も同じです。 それぞれにメリット、デメリットがあります。
要するに大切な事は、住まいに関する考え方が大事なんです。
国も住まいの教育が必要だと動き出した。 食が人の体をつくるように、住まいは人を育てる大事な場所。
「第4回 古民家フォト甲子園」
対象は中高生。 中高生のみなさん、どしどし投稿して下さい(^O^)
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/