みなさんおはようございます(^O^)/ 今日も暑くなりそう・・・・・・
きのうは、一般社団法人茨城県建設業協会境支部の総会に。
お昼は、地元の名店「かつ太郎」のお弁当。
8/22(土)境町利根川の河川敷で行われる「建設ふれあい祭り」 チラシが出来上がりました。 ちゃっかりパン君も写ってる(^O^)
皆さんは、建設業協会にどんなイメージをお持ちですか?
建設業協会は、災害時への対応をSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)を活用し、地域の為に順速な対応を心掛け、災害時を想定した訓練を日頃おこなっております。
災害時に消防署員の順速な対応はもちろんですが、私たち建設業協会も台風や震災、大雪など、いち早く地域の為に対応しております。
子供たちが、大工さんになりたい、大きな重機を動かす仕事をしたい、そういう夢を叶えてあげられるように私たちは地域の為に貢献していきます。
それでは古民家の話を少々。
古民家は、これから迎える暑い夏を、いかに快適に暮らせるかくふうしてあります。
古民家に夏、訪れた人は多いと思います。 夏、古民家の中に入るとひんやりと感じた記憶があるのでは。
これは、古民家が風通しがいいとか、すきま風が入るとかではないんです(^O^) 木には吸放出作用があるからなんです。
古民家に使われているものは、自然乾燥材という本物の木。 ハウスメーカーが使っている強制乾燥材ではないんです。
絵のように、古民家は軒が深いのが特徴です。 日本の建築の美しさは、この軒の深さにあります。
軒の深さのよって、夏の陽射しをさえぎり、冬の陽射しを奥深くまで取り入れる。 まさに先人の知恵。
「第4回 古民家フォト甲子園」開催中!
地域に残された伝統や文化を、中高生が全国に発信中! 中高生の皆さん、どしどし投稿して下さい(^O^)
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/