みなさんおはようございます(^O^)/ 今日は「春分の日」 お墓参りに。
伝統構法で建てられた木造建築は長寿命。
なぜ法隆寺は1300年も長持ちしてるんでしょうね。 古民家は、なぜ長持ちしてるんでしょう・・・・・
これは要するに、水まわりがないから。 昔の家を想い出してみて下さい。
お風呂もトイレも、台所も母屋から離れて外にありましたよね。 水は必ず中には入れない。
水が腐朽菌を発生させ、木を腐らせる。 先人たちはそれをわかっていたから、そういう家づくりをしていた。
とにかく水を入れないのが、家づくりの基本。
逆に火のほうが危ないような気がするけど、囲炉裏など火と共に昔は暮らしていた。
囲炉裏で燻された煙が、木の防虫防腐の効果になることを先人は知っていたから。 先人の知恵から学ぶものは多い。
「第4回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
対象は、中学生・高校生。 地域に残された伝統や文化を全国に発信。 スマホで簡単投稿出来ます。
ゆうべは、バーニャカウダを。
今日は遠方より大好きな「股下二尺の会」会長が遊びに来る。 何して遊ぼうかなぁ・・・・・
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/