ジャパトラ

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　　

 

 

きのうの朝、お施主さんと(^O^)　　　日に日に現場の様子が変わっていきます。　　順調順調(^O^)

 

 

大工の棟梁はまだ若い。

衣も、食も、住も、つくるものは違っても、つくる人が違っても、心はみんな同じですよね。　　　住まいを造る大工の意気込みを感じる。

 

 

きのうは古河市本庁舎耐震補強工事の完成検査の立ち会いに。

 

 

 

その後、市役所に「ジャパトラ　３月号」を。　　　古河市内の各施設に毎月ジャパトラを置いてくれています。　　ありがとうございます(^O^)

病院やお店や銀行などにも。　　　是非ご覧ください。

 

 

 

 

今月号のジャパトラには能登半島の最先端の珠洲市（すずし）が。　　　透明度日本一の海。　　　

私は、この珠洲市に高校を卒業してすぐの頃、親戚の叔父さんの実家が珠洲市なので叔父さんに誘われて夏休みに行った。

この時は、丁度あの日航ジャンボ機が御巣鷹山に落ちてまもなく。　　丁度お盆の時に。　　

親戚の叔父さんの家は海の真ん前。　　毎朝、海に一緒に魚釣り。　　魚が泳いでるのが見えて、本当に綺麗。　　魚も入れ食い状態。

叔父さんは、もともと漁師だから釣りの名人！　　あたり前ですよね。　　毎朝、魚を獲って、それをさばいて朝飯のおかずに。　　新鮮で美味かったなぁ(^O^)

今でも叔父さんに逢うと、「毎年俺は行くんだから、今年は一緒に行こうな」って言われる。　　日本海の夕陽の美しさが今も目に焼き付いている。

 

 

 

珠洲には、この地で生きる為の知恵が、今でも継承されている。　　　海や山から食料を採ってくる知恵、それを加工する知恵。

珠洲に流れる時間は都会では味わえない心地よさが。　　日々の暮らしの中にある能登の風景の中には、人の心に響く力を感じます。

 

 

 

「第４回　古民家フォト甲子園」　　　www.kominkaphoto.com/　　

 

 

地域に残された伝統や文化を、中高生が全国に発信中。　　　２／２０～８／３１まで。　　　中高生のみなさん、どしどし投稿して下さい。

 

 

 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)／