夢中になれるもの

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　　　きのうの古河市は一日中雨。　　今日は天気も回復するのかな。　　　

 

 

ライト兄弟は、飛行機はきっと空を飛べると信じていた。　　何事も信じて夢に向かう事は素晴らしい。　　必ず実現できると信じて。

夢中になれるものがあると、朝が待ち遠しい。　　それが幸せというもの。　　　ライト兄弟が飛行機を初めて飛ばしたのが１９０３年。　　　それから１１０年以上。

 

みなさんの身近に１００年前のものがありますか？　　　　１００年前の建物なら残っていますよね。　　　茨城には５万３０００棟もの古民家が現存している。

日本の伝統構法で建てられた１００年以上前の古民家は趣と風格がある。　　そこには日本の文化がある。

 

 

古民家には先人の匠の技があり、先人たちの知恵があり、その家の歴史や家族の想い出や、ご先祖様の想いがある。

 

 

食は、地元で獲れたものを食べる、住は、地元でとれた素材を使うことが大事。　　

食の根源には３つある。

１、身土不二（できるだけ自分の住んでいる土地に近いものを食べる）

２、旬（季節のものを食べる）

３、生き物（腐る食べ物を腐る前に食べる）

 

そして食の安全性を考える。　農薬や食品添加物の少ないものを食べる。　　地場から遠い土地で獲れたものほど、農薬は多く使われている。

農薬はすべての生き物を殺す。　虫はコロッと、人はジワッと・・・・・

ドレッシングやマヨネーズ、ケチャップ、マスタードなどは避け、塩、醤油、味噌、酢などを使い、日本伝統の食文化に合った調理法が大事ですね。

 

 

住まいに於いても、自然素材を使い、人体に悪影響を受けるものは避けるべき。　　

私たちは「住育学校」www.1019college.com/ や「木の住まい教室」www.kinosumai-ibaraki.org/ 　を通じて、ユーザーに本当の事を伝えます。　

素材や構造や木について、そして日本の歴史や伝統や文化を伝えます。

 

 

 

ブレイクタイムに。

 

今日は、旧暦の元旦。　　新たなスタートの日。　　今日から３日間、仲間たちと都内に通います。　　「古民家ネットワーク全国大会」に出席してきます。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な１日をお過ごし下さい(^O^)／