みなさんおはようございます(^O^)/
きのうの朝は相棒の事務所で、茨城県議会議員ピカピカの一年生議員の高橋勝則氏と。 この後、議員さんは県庁へ。 とても頑張ってます。
お昼は、真壁の古民家の帰りに定食屋さんで。 カレーなのに・・・・・しょっぺっ!
NHKの番組で「美の壺」という番組が好きです。 以前、木造校舎の特集を。 番組のプレゼンターは、俳優の草刈正雄氏。
草刈さんで想い出すのは、小学生の時の番組で「華麗なる刑事」で草刈さんが乗ってたギャラン・ラムダ。 カッコよかったなぁ(^O^)
今、木造校舎が見直されています。 全国で100を超える数の木造校舎が新たに建てられている。
昔の木造校舎は、見よう見まねで各地につくられた。 校舎を建てる時も、地元の木を使い、地元の人々が協力し合いつくられた。
各地の廃校になった木造校舎は、今も地域の人たちが活用し、それが地域の人たちのまとまりとなって活気づけている。
茨城県大子町にある木造校舎。
六角形の塔がある、西洋風の木造校舎。
木造校舎には様々な形がある。 どれも趣がある校舎ばかり。
昔の校舎には、こんな講堂もある。 現代は講堂で行うようなものは体育館に。
今ではこの講堂で結婚式を挙げたりもする。 格天井(ごうてんじょう)が組まれてる折り上げ天井は見事。
昔の校舎の特徴は、何といっても木枠で作られた窓ですね。 連窓になってる木枠の窓こそが木造校舎を美しくみせる。 木造校舎のシンボル的なものが木枠の窓。
窓から差し込む光は、磨き込まれた床を照らす。 窓が光の空間をつくる。 同窓会って同じ窓って書きますよね・・・・・・ そこにも想いを感じます。
「第4回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
地域に残された伝統や文化を、中高生が全国に発信します。 2/20スタート。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/