今日は「旧元旦」。
「しもつかれ」。 北関東地方の伝統の郷土料理で鮭の頭や大根おろしや何やらまぜて煮込んだ料理。
うちの方では「しもつかれ」をなまって「すみつかれ」って言う。なまってるのかな。
私は子供の頃は「しもつかれ」が大嫌いでそもそも見た目が嫌いで箸をつけなかった。
本当に美味しいなって思ったのはつい最近(^O^) その家ごとに味は違って、たぶん他の地方の人に出すときっと見た目で食べられないと思う。
ものは試しで機会があれば挑戦してみては(^O^)/
現代は手の込んだ料理よりももっぱらファストフードですね。
安土桃山時代から創業400年以上の老舗 京都「山ばな 平八茶屋」。
都へ向かう人々がここで疲れを癒し小腹がすいたときに立ち寄った。 ここの名物は「麦めしとろろ」。
「麦めしとろろ」をささっと食べる。現代のファストフードのようなところだったんでしょう。
私もおしんこやお茶漬けのように簡単なものが好き。
この門は平八茶屋の門。
萩のお寺からお嫁さんに来た時に嫁入り道具として移築されたそうです。 スゴい話ですね。
今では店のシンボルに!
今日は「古民家鑑定士」のお勉強。 一人でも多くの「古民家鑑定士」の仲間を増やしたい。
それは私たちの目指すところに繋がる。