みなさんおはようございます(^O^)/ 穏やかな日曜日の朝、それにしても冷え込んできましたね。 けさは水道が凍りました。
きのうは真壁の築170年の古民家に。
雰囲気出てきたでしょ(^O^) 床の間を仕上げて、畳を入れたら、より素敵に蘇ります。
これから塗装の補修、建具の調整、障子貼り、床の間の左官、土間の仕上げ、玄関の建具、洗面所のタイル、家具、内外の片づけ、そしてクリーニングで完成です。
昔の大工は木材に合わせ、道具に合わせて仕事をしていたから、いい仕事が出来た。
木の良さを最高に生かし、何百年も千年以上ももつような建物をつくることが出来た。 何としてもいいものを残す。 それが職人の意地。
木材は何百年も経ったものは、手触りや質感に味わいがある。 何百年も風雪に耐えてきたものには格別の味がある。
その古民家の柱を触っていると、手掛けた大工の顔が浮かんでくるような気がする。
きのうの夜は、新潟の栃尾の油揚げを。
ふんわり、サクサク(^O^) 表現あってるかな・・・・・・? 初めて食べたけど美味い(^O^)
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/