今日もホテルの部屋から松山城をのぞみながら朝を迎え、パソコンに向かってます。 みなさんおはようございます(^O^)/
部屋からちんちん電車が通る音が聴こえる。 風情を感じます。 今日も松山に宿泊して明日、地元に戻ります。
きのうの朝は松山城の二の丸御殿に。
萬翠荘。 アールヌーボー調のステンドグラス。
午後からびっちりと勉強。
夜はお洒落な「銀次郎」で。
その後、Bar「ゆめまぼろし」に。
織田信長の書が。 信長が愛した言葉「夢まぼろしのごとく」
3.11「東日本大震災」の時、日本人はおにぎり一つをもらうために、きちんと並んで。
これは世界中が日本人に驚き、日本人の心の素晴らしさを改めて感じたようです。
アメリカのGHQは戦争で日本人から道徳、信仰、歴史の教育を奪った。
アメリカは日本人の素晴らしさを知っていたから、それを恐れ、日本人の芯を抜くことだけを考え、法律のしばりをアメリカが有利になるようにつくった。
これで日本人は骨抜きに。 若い世代は草食系とか肉食性とか・・・・・ 何が何だかわけのわからないことばかり。
根本はそんな生易しいものじゃない。 昔は祭日に日の丸をかかげたもの。 いつの間にかそれが恥ずかしいとか・・・・・
アメリカは常に家には国旗が。 子供たちも星条旗を腰に巻きつけて遊んだり。
今の日本で日の丸を見ることは少ない。 「君が代」だって歌われてないとこもあるとか・・・・・
アメリカの大統領が声明を出す時のテレビの映像では必ず星条旗があるのに、日本の内閣総理大臣が話をするときは日の丸もない。
国会が始まるときに議場で「君が代」を歌ってもいいと思う。 その姿をきちんと見せたほうがいい。 それも大事な教育だと思う。
今の日本の教育では、いずれ子供たちが大人になって困ると思う。 現に今の若い世代はそう。
教育も昔みたいに泥臭く、日本の国の歴史や道徳や信仰や礼儀や文化をきちんと教えるべき。
アメリカが日本から奪ったものは教育ばかりではない。
「食」も肉や小麦や牛乳や砂糖など日本人の身体には合わないものばかりに。
「住」も日本の伝統的な建築構法を奪い、法律でアメリカ式に。
これで日本人は骨抜きにされアメリカの言うことに従うだけに。
日本の国の歴史はアメリカなんかよりも何倍もの歴史がある。
神武天皇(初代の天皇)は世界の平和をすでに願がっていたという。 どれくらい前かわからない遠い昔から・・・・・
国の歴史を知ることは、感謝を知ることに。 すべては「うやまう心」「感謝の心」 そういう教育が大事だと思う。
時代は70年周期で変わる。 今から70年前は「終戦」を迎え、その70年前は「明治維新」 今、大事な時を迎えている。
歴史は誰かが築きあげなければならない。 歴史はつくるもの。 時代は創るもの。 時代を変える時。
それでは信じる明日に向かって、心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/