みなさんおはようございます(^O^)/ きのうは早起きして栗ひろい。 とりあえずまだほんの少しだけ。
腰が痛いし、足も痛いし、疲れるし・・・・・ 正味一時間の作業でやめちゃった(^O^) けさもとろうかと思ってたんだけど、月曜は慌ただしいからまた後日に。
栗を洗ったり、袋詰めしたり、けっこう大変な作業。 今年も小粒な栗だけどきっと甘くて美味い(^O^)
国は古民家を活用しようと動き出した。 日本各地で古民家をどう残していくか、どう活用していくか。
東京オリンピックまでのこの6年間が日本の伝統や文化を取り戻すチャンス。
昔は天気予報なんかなくて次の日が天気がいい場合は土間が濡れている。 天気が悪い場合は土間が渇いている。
古民家のような自然と共生している住まいは、自然の中で生きている。
次の日が天気が悪い時は、雨が降るから土間はかわいた状態になる。 天気が良ければ水分が足りないから濡れる。
農家の人たちは、毎朝の土間の掃き掃除をすると、次の日の天気がわかったんです。 古民家はすごい。 これも先人の知恵。
田舎は自然を眺めながら暮らすけど、都会はネオンの灯りだけ・・・・・ 都会では自然や日本の四季は感じられない。
田舎ならこれからは秋の夜空に、綺麗なお月様と星を縁側で。 これが最高の秋の贅沢。
赤とんぼも秋の風物詩。
子供の頃は、かんぴょうを干してある竿を使って、ハリガネを吊るしてクモの巣をとったものだ。
昔はクモの巣もたくさんあったし、虫もたくさんいた。
最近はクモの巣も少ないし、虫も居なくなってる・・・・・ 環境の変化が生態系までも変えてしまってる。
建物の寿命を長く出来るか、短くなるのかは床下にあると言っても過言ではない。
床下の防虫防腐が大事。 現代のシロアリ駆除のように大量の薬剤をまくやり方は人体に悪影響を及ぼす。
薬剤をなるべく使わないようにと言っても、古民家の防腐防虫のように先人の知恵を正しく理解してる人は少ない。 ごくわずかの人だけ。
昔は大工さんがきちんとそれを理解し、それをおこなっていたけど、今はシロアリ屋さんがいたり分業制に。 良くない事を知っててもやってるんだと思う。
今のシロアリ駆除の方法は、ホントに良くないんです・・・・・
国の重要文化財の正倉院のあぜ倉造り。 床が高く、風が抜ける。
どこの家にも床下には生き物が住んでる。 ヘビ、ゴキブリ、シロアリなど・・・・・
これらの生き物は、暗くて湿気があって、じめじめしてるところが大好き。
ヘビは、家は食べない。 ゴキブリは不衛生な感じだけで嫌われている。 でもシロアリは家を食べる。
住まいを守るには、長寿命の家にするには、床下をきちんとしないと、先人の知恵を取り入れないと長持ちしないんです。
床下を守るのは、伝統防除技士にしか出来ない。
古民家鑑定の時に床下を伝統防除技士も一緒に確認し、古民家鑑定のアドバイスにも活かします。
住まいについて、本当の事を知っている人は数少ない。 ユーザーも本当の事を知る事が大事なんです。
私たち古民家鑑定士や伝統防除技士にお気軽にご相談下さい。
お昼に、俺にとっては奇跡の大盛り(^O^) 全然無理・・・・・・ 20年ぶりのチャレンジだったけど、やめときゃよかった。
ちょうどカウンターで俺が一生懸命にチャーハンと格闘してる時に、隣の席に見知らぬ家族が3人で座った。
一番遠い席にその家族のお父さんが座って、座ったとたんに家族三人分のお水を取りに。 気の利くお父さん。
すると店員さんとお父さんがぶつかっちゃって、ぶつかったとたんにそのお父さんが「あっ、すいません、お世話になります」って。
聞いた途端、俺は笑うわけにはいかないから、せき込みながら笑いをこらえた。
するとお母さんが、そのお父さんに「あんた何言ってんのよ! 仕事じゃないのにっ! ほんとやんなんちゃうっ!」って真顔で怒ってる。
子供もいるし、他にも人がいるのに・・・・ お父さんが可哀想・・・・・ きっと営業でよっぽど大変な想いをしてんのかなぁ・・・・・って思っちゃった。
急に、俺も食欲もなくなって、お会計しちゃった。 あのお父さんはきっと休まる場所もない。 ホントに可哀想。
食後に大好きなこれを。 いつものようにキャラメルとガムシロップをたっぷり。
今週も何かと忙しい。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/