みなさんおはようございます(^O^)/ 今日も朝から暑い!
工事着工から一年。 きのうは古河市「学校給食センター」の竣工検査。
午前中は書類検査。
外観の正面は意外とシックに。
側面のシェルター入口には、肉や魚、子供たちの絵を。
見学スペースは遊び心をカラフルに。
厨房設備機器。 これはほんの一部だけ。
いよいよ2学期に向け、茨城最大の学校給食センターが稼働します。
工事期間中、近隣の皆様には私どもの工事車両、工事重機等が何かとご迷惑をお掛けする中で、ご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
また工事関係者の皆様方には、無事に竣工引き渡しの運びとなりまして重ねて御礼申し上げる次第でございます。 本当にありがとうございました。
みんな頑張りました! 打ち上げが楽しみ(^O^)
出たっ! 頑張ってない人・・・・・ テンション下がりすぎっ!・・・・・ ずっと寝てたらしい。 先日、俺が風邪をひいたのはこの人からうつされた。
本人は、いまだぼおっとしてる。 前かがみだし、顔が伸びてるし、・・・・・ 早く回復しろっ!
これからは新しい土地に新しい建物をつくる時代ではない。 いいものを手入れしながら長く大切に使う時代。
日本の人口減少や環境や、文化を考えれば当たり前の事ですね。
国も長期優良化リフォーム推進事業を打ち出している。
中古住宅流通・リフォーム市場規模を2010年の10兆円規模から2020年には20兆円に。
1981年(昭和56年)新耐震基準以前の建物の保証はゼロ! 保証がつくのは昭和56年以降のもの。 そんなのおいかしいですよね。
要するに建物として認められていないという事・・・・・
これからはインスペクション(建物検査)の時代。 中古住宅もインスペクションを受けたもの以外は売買しない。
リフォーム工事前にインスペクションをおこなう。 工事後に維持保全計画を作成する。
リフォーム工事後に劣化対策、耐震性を満たすこと。
1981年(昭和56年)以後の建物は宅地建物取引主任技術者や建築士がインスペクションを。
昭和56年以前の建物に関しては、古民家鑑定士がインスペクションを。 昭和56年以前に建てられた建物の数の方が圧倒的に多い。
私たち古民家鑑定士の担う役割は計り知れないほど大きい。
8月1日(金)「古民家鑑定士」講習・試験 つくば市「市民ホール やたべ」に於いて www.kominkapro.org/
8月2日(土)「伝統防除技士」講習会 つくば市「市民ホール やたべ」に於いて www.denboukyo.org/pro
どちらも来週です。 お早めにお申し込みください。
「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
茨城の中高生のみなさん、8月31日までですよ~ スマホで簡単に投稿出来ます(^O^) 宜しくお願いし増します。
ブレイクタイムにアイスラテを。
それでは素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/