みなさんおはようございます(^O^)/ 一週間の始まりですね。
きのうは古河の老舗 洋食レストラン「コルシカ」さんの40周年に。 おめでとうございます(^O^)
とびきりの笑顔(^O^)
外にも、特別な席が(^O^) 俺たちは外でワインを頂きながら、気持ちよく酔った。 楽しかったぁ~(^O^)
何でもやり過ぎは良くない。 いい大工は「いい、加減」がわかる。 茨城弁なら「いいやんばい」がわかる。 それが日本の文化。
欧米みたいにYes、Noばかりじゃない。 今を否定するわけじゃないけど・・・・・ 今は何でもデーターばかりを気にしたり・・・・・
「いいやんばい」「いいあんばい」「いい加減」じゃないけど言葉一つにしても先人たちはすごい。
日本の昔には、何でも物語があり、ロマンチックな夢があった。
ヨーロッパは暗い森の中の話だけど、日本の童話は里山の話。
「昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。 お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川に洗濯に・・・・・」とか。
空き家には「座敷わらし」がいない。 座敷わらしは人が好きだから、人の住むところに現れる。
代々継承されてきた古民家には座敷わらしが居るんだから、簡単に壊しちゃ駄目ですよ。 座敷わらしがかわいそう・・・・・
日本は、何でも物語で繋いでいく。
夏は、七夕様の織姫や彦星の話や、秋は真ん丸なお月様の中でうさぎがお餅をペッタンペッタンついてるなんて・・・・
こんな話も・・・・・ 「十三夜」に逢った恋人どおしは、何も言わなくても「十五夜」の夜に逢える。 そして永遠に結ばれるという。 ロマンチック~
物語で繋いでいく。 それが日本の文化。
これからは自分たちの番。 夢や物語を繋げていく番。 自分たちが古民家を未来に繋げていく番です。
日本にはこのように数々の物語があった。 建築の話ばかりじゃなく、数字やデーターばかりじゃなく、夢があった方がいい。
そこに住みたい、ただそれだけでいいと思う。
若者が田舎暮らしをしてみたいと思うような、夢のあるまちづくりが大事だと思う。
先日、真壁の築170年の「再築」の現場に。
この日は、小石橋と小々石橋も現場に。
帰り道にコンビニでアイスを買ってあげた。 和希くんは、アイスが大好きらしい(^O^)
「古民家住まいる」 www.kominka.net/
田舎暮らしに夢を抱いている方、古民家でのスローライフをお探しの方のサイト。 ご利用ください。
それでは信じる明日に向かって、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/