みなさんおはようございます(^O^)/ きのうは当協会の平成26年度の総会を開催。 2名のオブザーバーの方にもご出席を頂きました。
いよいよ3年目に突入です。
3年目を迎え、明るい未来、信じる未来が少しだけ見えてきような・・・・・ でもまだまだこれから!
信じる仲間たちと理念を共有しこれからも。
国は2020年の東京オリンピックまでに3000万人の外国人を受け入れようとしている。 この6年間が日本の文化を取り戻すチャンス。
もちろん茨城もチャンス! 茨城は海側と山側といいところがバランスよくある。 移住する人がどちらかを選ぶ事も出来る。
ライフスタイルそのものを茨城化できる。 茨城を知ってもらって本当に茨城が好きな人に茨城に来てほしい(^O^)
色々なファクタリーを混ぜる事で、茨城の魅力に繋がる。 それが「古民家特区」の実現にも繋がる。
海側と言うと、常陸太田あたりは海にも近いし、山も。 常陸の秋蕎麦が有名。 自然に恵まれた地域。
山側と言うと、筑波山麓付近の石岡の八郷あたりや真壁など。 八郷は茅葺屋根が多くあり、およそ100棟もの茅葺き屋根が。
八郷は果樹園が多く、これからの時季は観光客で賑わう。
真壁は、茨城で唯一「重要伝統的建造物保存地区」に。 およそ300棟もの古民家が現存している素敵な町並み。
茨城の山と言うと、日本百名山の中で一番低い筑波山が。
筑波山は登山客は日本一。 雪も降らない温かい山。 男体山、女体山の千年の恋の山と。
「古民家特区」を実現し、茨城を魅力あふれる誇れる茨城にしたい。
新年度は「天に栄える村」、「みつばちの大地」などドキュメンタリー映画の上映会の企画をすすめていきましょうと。
古民家の自然素材や床下の事は、自然界の原理にも大きな繋がりがある。 多くの方々に本当の事や現実や、このままでは未来はどうなるという事を知ってもらいたい。
人が幸せに暮らせるように。 すべては未来の子供たちの為に。
当協会では会員の拡大にも力を入れております。 「古民家鑑定士」を取得し一棟でも多くの古民家の継承の為に共に活動しましょう。
職業、年齢、男女は問いません。 大学生や主婦の方も歓迎致します。
「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
中高生が地域に残された伝統や文化を全国に発信中! 中高生の皆さん、スマホで簡単に投稿出来ますのでお気軽に投稿して下さい。
それでは信じる明日に向かって、素敵な休日をお過ごし下さい(^O^)/