みなさんおはようございます(^O^)/ 今日はお天気も回復して良かった♫ けさはウォーキングに。
自分だけのゆったりとした時間を。
今日は、理念を共有する仲間たちと「全国古民家再生協会連絡会議 春の関東地区会員大会」。
今日から関東地区(茨城県)をかわきりに全国8カ所で。 関東地区は当協会主管で茨城県古河市「ホテル山水」に於いて。
関東地区の皆さん、本日は長丁場になりますが宜しくお願い致します。
古河市は、関東のド真ん中に位置します。 古河の民謡の古河甚句にも、「西に富士山、東に筑波、北に日光、南に江戸」と。
まさに関東のド真ん中。 古河市は茨城の西の玄関口。 隣には埼玉、栃木、群馬、千葉と、どの県ともくっついてる。
古河藩主の土井利位公は、日本で初めての雪の結晶を顕微鏡で観察した人物。 雪の殿様と言われている。
雪の結晶を「雪華」と名付けたお殿様。 街のあちこちには雪の結晶が。
きのうは会場の「ホテル山水」に於いて最終確認を。
法被も出来上がりました(^O^)
春の関東地区会員大会の内容は、
「古民家と防災について」 講師 一般社団法人古民家を災害から守る地盤診断機構 理事長 田中昌明氏
「小さな生物の役割について」 講師 一般社団法人伝統建築防腐防虫対策協会 茨城支部長 樫村信一氏
基調講演終了後、古河の町並みを散策して頂きます。
散策後は、交流会を。 テーマは「宴」(うたげ)。 古河の民謡「古河甚句保存会」による生の民謡を。
太鼓に笛に唄や踊りで盛り上げて頂きます♫ 今日は一日しっかり学んで、しっかり楽しみます(^O^)
それでは今日も心に太陽を持って、信じる明日に向かって、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/