みなさんおはようございます(^O^)/ 今日は「母の日」。
幾つになってもお袋には頭があがらない。 悪戯っ子だったので、きっと根本は変わらないのをお袋は心配なのかな・・・・・
子供の頃は、毎日のように友達連中とケンカして怪我させて、友達の家に一緒に謝りに行ってくれたり・・・・・
スカートめくりを続けて、先生に謝りに行ってくれたり・・・・・
たまに大人しくしてると、「お前また何かやったのかっ?」って、悪戯しては叱られ、何もしなくても心配された。
今は、もう大丈夫。 いつまでも元気でいてほしい。 お袋、生んでくれてありがとう。
今月17日(土)、18日(日)は協力会の総会を兼ねた旅行に。 今年は両親も一緒に。
今年は特別な想いがあるから、いい想い出づくりに東北の被災地、南三陸町に行ってきます。
「ホテル観洋」の露天風呂。 海は目の前。 波が目の前まで来るらしい。
大型バス一台でぎゅうぎゅうづめで行くんです。
朝、7時に集合出発。 早い人は6時過ぎには来てる。 遅刻する人もたまにいる。 遅刻した人は恒例の罰ゲームを夜の宴会で。
これがまた期待通りに遅刻するんです(^O^)
バスに乗るまでが忙しい。 飲み物やつまみをバスに満載に。 一社一品を持ってくることになってる。
ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ウィスキー、 お新香や餅をあられにしたやつとか、まぁ色々。
今年は例年と違い、バスで出発したらバスの中でまず総会を。
協力会の大澤会長のご挨拶から。 総会を終えてから私も朝のご挨拶を。
仕事の話を少しさせてもらって、あとは馬鹿っぱなしでも(^O^) 想い出に残る旅にしたい。
協力会は昭和40年に発足。 もうすぐ50年。 協力会の会員はある意味、当社よりもお客様を理解している。
会員はほとんど地元業者。 地元どおし助け合い。 元請も下請けもない。 そんな時代ではありませんね。
お客様の中では、「そんなの業者にやれせればいいだろっ」なんて平気で言う人もいる。
お客様だからといって何か勘違いしてますね。
田舎で仕事をするってそんなことではないと思う・・・・・ チームとして動く田舎の仕事が好き。 それが俺のポリシー。
日本の文化、古民家のお話をちょっと。
伝統の技、歴史や伝統を後世に繋げていく事が日本の文化を守る事に。
古民家は、日本の建築の代表的な建造物。
古民家は伝統構法と言って束石の上に柱がのってるだけの造り。
これが地震に強いんです。 古民家は地震の時に揺らしてもたせる考え方。
現代のように地震の外力と真っ向勝負するがんじがらめの造りとは真逆。
古民家は古いし、地震の時が心配だという方は少なくありません。
伝統構法を知らない人は勝手な事をいいます。
古民家について心配だ、古民家をどうしようとお悩みの方は、古民家のプロの「古民家鑑定士」にご相談下さい。
「古民家住まいる」 www.kominka.net/
古民家を譲りたい人と、古民家に住みたい人のマッチングサイト。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な休日をお過ごし下さい(^O^)/