みなさんおはようございます(^O^)/ 今日から天気はいいみたい。 今日は八十八夜。
私の連休の予定は、明日3日はゴルフに。 5日は「古河フェス」に。
たくさんの方で賑わいそう♫
今月22日(木)は「全国古民家再生協会連絡会議 春の関東地区大会」を当協会の主管で開催します。
当日は「古河町並みツアー」も。
きのうはボランティアガイドさんとコースの打合せに。 小京都古河を満喫して頂きます。
関東地区の会員の皆さん、古民家鑑定士の皆さん、そしてオブザーバーの方も歓迎致します。 じゃ当日古河で(^O^)
今日は日本の住まいのお話を。
日本の住まいは「おもてなしの心」があふれている。 それは私たち日本人より外国人の方のほうが実感しているようです。
日本はお客様をお迎えするのに、打ち水やお香をたいたり、お花を飾ったり。
これは日本だけです。 お客様が来てお茶を入れるなんていうのも日本だけ。
日本人の「おもてなしの心」はこういうところにも出ている。
日本の古い家屋には、日本の素晴らしい文化が詰まっている。
1000年以上もの長い時間をかけて発展してきた職人の技が込められている。
日本の家屋は、障子やふすまを多用した壁の少ない構造。
そして縁側や渡り廊下など、内でもなく、外でもない「あいまいな空間」が備わっている。
中庭や坪庭など、中にいながら自然を感じられる工夫が。 日本家屋には素晴らしいところがたくさんある。
日本の文化を感じます。
それでは信じる明日に向かって、素敵な一日をお過ごしください(^O^)/