古民家のニーズは飛躍的に高まっている。

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　今日から全国交通安全週間。

 

道端に芝桜も。　綺麗ですねぇ。

 

日本は人口減少や過疎化により空き家が増える一方。　　歴史的建造物の古民家（町家、武家屋敷、庄屋など）も空き家や解体などが進む一方。

その反面、宿泊施設やレストラン、サテライトオフィスなどに有効活用し、地域活性化や国際観光に貢献したいと言うニーズが飛躍的に高まっている。

２０２０年の東京オリンピック開催に向け、日本に居住や滞在する外国人が急増することが見込まれる。

現実に私たちが「古民家鑑定」の依頼を受ける外国人の方も少なくありません。

私たちは、より多くの歴史的建造物の活用が円滑に行われるように活動していきます。

 

ハウスメーカーの至れり尽くせりの営業に、誰もがあきてきたのもあるんでしょうが、少しづつ古き良きものにおもきをおくようになってきたのでは。

何でも年代物には重厚感がある。　その存在を認めるようになってきた。　　現代のものより優れているところはたくさんある。

 

 小京都「古河」の古民家レストラン「ＳＵＮ  ＲＯＳＥ」　この古民家は下駄屋さんを改修しレストランに。　素敵な古民家です。

 

「古民家住まいる」　　www.kominka.net/

「不要な古民家」と「望まれる古民家」の情報をマッチングして少しでも多くの古民家を活かす為に全国の古民家再生協会と力を合わせて流通を推し進めていく

お手伝いをしています。

 

古河市には「古河甚句保存会」というのがある。　私も「古河甚句」が大好きなひとり。　盆踊りやお祭りには欠かせない古河の民謡。

太鼓に笛、曲に合わせた歌や掛け声が大好き。　古河に来てくれた方にはこの民謡も是非、聴いて頂きたい。

宴（うたげ）の席には最高です(^O^)

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^O^)／