みなさんおはようございます(^O^)/ 今日の古河市は曇り。 気温もあまり上がらないみたい。 暖かく過ごしてくださいね。
地元で木札や提灯に江戸文字で手描きをしている矢嶋さん。 今回は古河の桃にちなんで桃の木で木札を1,500枚も作るとか。 桃の木は非常に硬い。
私に桃の木を木札の厚さに薄く刻んで欲しいと依頼が。 喜んで引き受けました。 古河の少年サッカーチームの子供たちの為に造るらしい。
きのうは朝から携帯電話が無くて・・・・・
一昨日は古河の古民家レストラン「サンローゼ」に居たので、ここに忘れたか、落としたとおもって朝、探しにいったけど・・・・・
結局みつからずauショップに。 今は、代用機を借りています。 携帯の中のデーターもバックアップを取ってなかったから誰の連絡先もわからない。
入力するのも大変だ・・・・・。
それと一昨日の夕方、小指を机の角にぶつけて今もぷっくりと腫れ上がってる。 小指がぷくぷくしててカワイイ。 折れてんのかなぁ・・・
とりあえず普通に歩けるから大丈夫かな。 そのうち治るか。 めんどくさがり屋だから病院に行くのがただおっくうなだけ(^O^)
その昔、戦国時代が終わり平和な江戸時代になると、江戸を中心に建築ラッシュが。
ケンカと火事は江戸の華と言われたように家と家が密着した長屋造りは火事になると損害が大きくなった傾向があった。
そうした中で木材の需給は増加し各地で林が荒れて、洪水やがけ崩れ頻繁に発生した。
幕府や諸藩は材木の伐りだしを制限し、森林の保全に乗り出した。 そうすると材木の価格は高くなり、材木をリユースする動きが活発になった。
古材として材木を再利用するようになった。
これが古民家において木材を再利用する技術が発展した背景であり、持続可能な住宅の基礎は江戸時代の日本に存在していたのです。
昭和に入り戦後の高度経済成長期には、全てにおいて大量生産、大量消費が良いとされ、住宅も使い捨ての時代になった。
日本の住宅寿命はわずかに30年余り。 世界でも住宅寿命がこんな短い国はない。
25年か30年程度持てばいいのですから、住宅に使われるものは安価でそこそ耐久性があれば問題なく、一度使ったものを手間をかけてリユースする事もなく
使い捨てられた。 住宅の工業化が進み、自然素材などの規格化しにくいものは敬遠された。
ただ持ってきて、その材料を取り付ければそれで終わりみたいなものばかりが。 それが新建材です。
新建材は人体に悪影響を及ぼす物質が含まれており、シックハウスなど新たな社会問題も引き起こした。
人々は安全な住宅を求めた結果、自然素材、左官の壁など昔の民家では当たり前だった事を再認識し、今また取り入れようとしている。
本当の木の事、本当の自然素材の事をユーザーも知るべきだしユーザーにきちんと教える必要がありますね。
未来の為にいいものを残していきたい。 未来の子供たちの為に。
「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
地域の残された、地域に残していきたい伝統や文化を中高生の視点から全国に発信中。
ブレイクタイムに。
今日も心に太陽を持って。 それでは素敵な一日をお過ごしください(^O^)/