俺の親父を「サブちゃん」って気さくに呼ぶ人が多い。 面と向かっては呼ばないけど、酒呑んでると「サブちゃんてさぁ・・・・・・」
なんて親父の話を始める。 北島三郎じゃねぇんだからよ!
「お袋の名前は?」って聞かれるから「としこ」って。 「へぇ~ としこ? どんな字?」
「としこのとしは世紀の紀。 紀子さまと同じ字だよ。 それでとしこと読むんだ」って。
中学生のときに、俺の友達に「お前のお袋の名前はなんて~の?」って聞いたら・・・・・「てるこ」って。
「どういう字?」って聞くと「ホテルのテルに子供の子」って。 例えが変だ・・・・・
朝からどうでもいい話をまた想い出しちゃった。
みなさんおはようございます(^O^)/ 今日の古河市は晴れ。 花粉症のひとがまわりに多い。
私も以前は花粉症がひどかったのに今はほとんど大丈夫。 体質が変わったみたい。
茨城県内には築50年以上の木造建築(いわゆる古民家)が、およそ5万3000棟あまり現存している。
古い家でも古民家の動的耐震診断をして耐震補強をしたり断熱効果を得られるように改修を行なえば何代も先まで、古民家を継承する事が出来る。
また解体を余儀なくされた古民家でも柱や梁を再利用する事で想い出が受け継がれる。
解体してただ捨てられて産業廃棄物にすることは環境にも良くない。 こんな事を続けていたらそのうち神様が怒りますよ。 もちろんご先祖さまも。
解体も壊す解体ではなく、活かす解体の時代。 循環型社会に。
近ごろは古民家に使われていた柱や梁を古材としてカフェやギャラリーや住まいに使う方も多い。
特に若い世代の人たちに人気です。 古いものに新しい価値をみつける人たちが増えています。
外国人の方が、日本人より日本の良さを理解し、よっぽど日本人らしく感じる事もある。
外国の方も古民家に住みたい、古民家でレストランやカフェ、ギャラリーをやりたいと言う方は少なくありません。
「夢を叶えたい」と言う方たちの為に、私たち「古民家鑑定士」はユーザーの夢を叶えるお手伝いを。
古民家を所有されている方に「古民家鑑定」「古材鑑定」をお勧めします。
最初の一歩を踏み出すことが大事ですね。 明日をどんな明日にするか、未来をどんな未来にするか。
白紙のページに素敵な明日を描いてみませんか? まだ見ぬ明日に。 きっとそこに特別な時間がある。 古民家でのスローライフが現実のものになります。
つくばの古民家レストラン。
茨城県内、広しと言えど「古民家鑑定士」はほんのわずか。 茨城県内の多くの方に「古民家鑑定士」を取得し理念を共有し、ともに活動出来れば幸いです。
そして古民家を残していきましょう。 すべては未来の子供たちの為に。
今日も心に太陽を持って。 それでは素敵な休日をお過ごしください(^O^)/