130209[1]

けさの渡良瀬遊水地。 まるで太陽が、寝ていた自然界の目を覚まさせるように。 この瞬間、私の脳も自然とともに。 さぁ今日が始まる。

古河市の只今の気温 2度。    けさも清々しい朝を迎えました。  今日から少しづつ温かくなるみたい。

 

みなさんおはようございます(^O^)/

今日は一転して都会に向かいます。  「古材倉庫グループ全国大会」に出席する為に。 場所はホテルグランドヒル市ヶ谷。

多くの学びを得てきます。

私たちは今、時代を変えようとしている。 夢に向かって少しずつ、ちょっとづつ。 ひとりじゃなく全国の理念を共有する仲間たちと一緒に。

一人一人のベクトルが同じ方向を指してる。 時代は動く。

 

古材倉庫グループ 代表 井上幸一氏。021-mini-300x200[1]

日本の住宅寿命はわずかに30年。 これがあたり前になってる。

日本は世界第3位の森林保有率の国でありながら、森林をなえがしろに。

来年度の林野庁の予算は国の木材の供給・利用量を2041万㎡から3900万㎡に引き上げようとしている。 実に倍です。

その施策の中心はCLT(直交集成板)の利用拡大。

これが大きな時代の流れになる事は確実です。 しかし・・・・・これでいいでしょうか?

 

集成材って機械を使って木をノリで張り合わせたものです。

木材はノリでくっつけて張り合わせたものよりも、自然のまま使うべきだと思う。

過去の歴史からも木材をノリで加工したものは長持ちしないという事が言えます。

データー上で強くても、その強度はその時点の強さであり、10年後、30年後の強さではありません。

 

ヨーロッパで多く使われている「CLT」が、日本の湿気の多い気候で、その強度はどうなるのかは誰も予測もつきません。

しかし木材を木材として使う素晴らしさは歴史が証明してくれています。

私たちは「古民家」に学び、持続可能な循環型建築を推進していきます。

それが日本の未来の為、そして未来の子供たちの為に。

 

そして今日から「第3回 古民家フォト甲子園」がスタート!  www.kominkaphoto.com/

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中学生、高校生のみなさんどしどし投稿して下さい(^O^)/

 

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きのうは胃のピロリ菌の検査の結果を聞きに。

「ピロリ菌は無いので今までの薬を次の健康診断まで飲み続けて下さい」だって。 次の健康診断て11月頃だし。

「とりあえず3か月分お薬出しますのでなくなった頃にまた薬取りに来てください」って。 飲むの忘れちゃいそう・・・・

 

1779219_607358209332984_1897273238_n[1]ブレイクタイムに。

 

今日も心に太陽を持って。 それでは素敵な一日をお過ごしください(^O^)/