渡良瀬遊水地の日の出。 さぁ今日が始まる。 古河市の只今の気温マイナス1度。 みなさんおはようございます(^O^)/
親父の自叙伝? 冊子のようなもの。 ここにも「努力は天才に勝る」と。
親父は大工仕事をしながら通信教育で建築科を卒業。 それから建築士に。
親父も駆け足がやたらと早かった。 当時、村の青年団のリレーのアンカー。
アンカーは小学校のグランドを2周したとか。 バトンを受けてすぐに転んじゃってビリっけつに・・・・・それから全員をごぼう抜きして優勝したらしい。
よっぽど早かったみたい。 若い時はなかなかの好青年。 今は・・・・・・ 表現のしようがない(^O^)
48年前、協力会「山親会」が発足された。 発会式は旧古河市の当時の武蔵屋で。
一番右が俺の親父。 親父の隣は政治家 初代 中村喜四郎。 お袋もちゃっかりと。 まだ少し幼さも残る。
親父はここから時代の波にのって突っ走った。
きのうはその協力会の役員会。
5月17(土)18(日)に総会を兼ねた一泊二日のバスでの旅行に。
今年は南三陸町の被災地に。 南三陸町の防災センターと、石巻の大川小学校に顕花を捧げてきます。
毎年、朝7時頃に大型バスで出発し挨拶もそこそこに冗談言いながら私が先頭をきって呑み始める。 みんなで飲めばバスの中は賑やかになりますね。
「ごはんは泣いてる口には入るけど、笑ってる口には入らない」って良く言ったもの。 笑いっぱなし。 とことん呑む。 今から楽しみ(^O^)
毎年、呑みすぎちゃうから何かしらおきる。
以前にこんなことも。 観光した後にバスの中に一人乗ってない人が・・・・・ おいてけぼりにしちゃった(^O^)
その人の隣に座ってた人も1時間くらい気づかないし、誰も気づかなかった。 存在が薄い。
みんな酔ってるから仕方ない。 ガイドさんもそれからは「隣の人はいますかぁ・・・・」ってみんなに。
「夢を叶えたかったらたくさん夢をみなさい、愛されたいならたくさん愛しなさい」
「真っすぐ返してほしいなら、真っすぐ投げなさい、世の中は意外と単純に出来てる。 難しく考えずに、単純に、簡単に」と親父が俺に。
様々な親父の教えを心に。 今日も心に太陽をもって! それでは素敵な一日をお過ごしください(^O^)/