みなさんおはようございます(^O^)/  けさも寒い。

 

戦前は古材を使う事があたり前でした。 木を育てるには50年から100年かかる。 木は次の世代の為に大事にされたもの。 木は貴重な資源。

木は成長の過程で二酸化炭素を吸収する。

現代でも二酸化炭素を吸収する商品なんてないと思います。 木や森林は環境を守る貴重な素材。

形がある限り、二酸化炭素は木の中に残ります。 木材が形を無くしたときに二酸化炭素は排出されます。

形を残すことが地球環境の温暖化の進行をとどめらる。

古材として再活用することは必要不可欠な時代。 古民家を簡単に壊そうなんて言わないで下さい。

捨てる解体から活かす解体に。 新築から再築の時代に。

 

「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/about2014

今年から高校生以外にも中学生の部も。 スマホで簡単に投稿出来ます。

高校生や中学生が伝統や文化をカメラにおさめ全国に発信!  来月25日から開催します。

 

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現場でお茶休憩。  

今日も素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/