おはようございます(^O^)/   きのうは真壁の古民家の打合せ。

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細かなところや工程の確認。

 

現代の図面はこのようにキャドで描くのがあたりまえ。 パソコンで描くほうが仕事も早い。

昔なら一本一本、定規を使って線を描いたもの。

建築は何が何でも細かく計算し、細かく線を描けばいいというものではない。

 

大工の世界には「一分や二分は芸者の花」という言葉がある。

一尺は約30.3センチ。  その十分の一が一寸。 一寸の十分の一が一分(いちぶ)=約3ミリ。

柱や梁のような大きな木材の寸法を決めるときは一分一厘にこだわっても意味がない。

木のほうが都合をつけてくれるのだから、木に任せたほうがいいという事。

そんなに細かいところにこだわる暇があったら、もっと大事なところに頭を使えという事。

 

現場は人間臭いところもある。なかなか理屈だけでは割り切れないところもある。

尺貫法など、昔ながらの文化も大切。 先人たちが伝えてきた知恵や技術は現代より勝るものがたくさんある。

素晴らしい日本の文化を長く後世に残し伝えていくためには、それがとても大事な事だと思う。

 

来週の23(月)、24(火)は青年会議所(JC)時代の先輩達との忘年会が大洗で。

「水と木の会」といいます。 名前から想像するような環境を考える会ではありません。

発足当時、約20年前に水曜日か木曜日のどちらか月に一回みんなで呑めればいいねってつくられた会。

最初は6人くらいだったかな。 今は人数が増えていつ誰が入ったかわかりませんが、みんなJCで同じ釜の飯を食った先輩後輩。

発足当時は俺が一番年下で、自分から「何でも係」をかってでた。

行事は、花見、暑気払い、ゴルフ、忘年会、新年会、スキーツアーとか・・・・・ とにかく年中集まってた。

行事を行なうたびに、連絡や宿、場所の段取り、会計係、何でもやらされてた。今は、年に2回くらいだけだからラクちん。

当日バスで行くことが多いので、ガイドも私がやる。 私が行くからだいたい雨が多い。

ある時、朝から雨で「みなさん、おはようございます。 今日はお蔭様で絶好の旅行びよりですけど・・・」なんて話し始めたことも。

朝の馬鹿っぱなしから始まるけど、つまらないとダメ出しをくう。

わがままな先輩ばかり・・・・・   今年はどんな忘年会になるのか。

酒呑みも昔は先輩たちも元気だったけど今は、宴会が始まって一時間もするとみんな酔っぱらってベロベロ。

二次会なんてとうてい無理。

忘年会の翌日はゴルフコンペを。 もう先輩たちは肩がいてぇとか、どこがいてぇとか、そんな事ばかり。

ゴルフをやる前から「あれっ・・・・・」ってどうしたのかと思うと、足つってる先輩もいるし。

地元に戻ってからは山がえしの予定。 たぶんこの頃には先輩たちはくたくたで口もきかなくなるかな。

元気なのは俺を含め何人かだけ。 それでも楽しみ(^O^)

 

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ノーマルからスタッドレスに交換。 いつ雪になっても安心。

 

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都内はクリスマスカラーかな。 表参道は綺麗でしょうね。 マフラーが似合う季節。 俺は意外と都内も好きです(^O^)

 

それでは素敵な週末をお過ごしください(^O^)/