おはようございます(^O^)/

今日は「古民家鑑定士」の講習と試験。 インストラクターをつとめます。 受講者の為に精一杯の講習を(^O^)

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古民家は、各都道府県に平均して約40,000棟から45,000棟くらい現存しています。 茨城はおよそ53,000棟。

この古民家を日本の伝統と文化の為に残していく。

「古民家鑑定士」の資格を知らない方も多い。 資格者は全国で8,000名になろうとしている。

これからは中古住宅産業の時代。 インスペクション(建物検査)が大事。 古民家鑑定士が担う役割は大きい。

「古民家鑑定士試験情報サイト」こちら→ www.kominkapro.org/

 

私たちは縦のつながりも大事にしていますが、横のつながり、横軸(専門職)も大事に。

これからはインスペクションの時代。 古民家鑑定と合わせて耐震、地盤調査、シロアリなど。

食育があるように、住まいの教育「住育」が大事。 消費者が本当の事を知って正しい選択が出来るように。

 

本当の事を先人から学ぶべき。 古民家から学ぶものは多い。

以前もお話しましたが、シロアリ駆除、あれ危ないですよ! 薬剤なんか使う時代は終わってます。

本当の事をユーザーに教える事が大事です。 自分の身は自分で守る。

中国ではシックハウス症候群で亡くなってる青少年がどれくらいいると思いますか?  220万人もいるんです。

日本だって住まいに新建材や家具などニセモノばかり使っているからいつどうなってもおかしくありません。

現に、アトピーやアレルギーやぜん息など増えています。 本当にヤバい!

常識と思っていることが非常識な事もあるんです。

現実は本当の事を言わないのが世の中の道理。 これでいいって言ったことがコロコロ変わるのが世の中ですから。

地震予知なんかいくらかかってんでしょうね・・・・? 私は知りませんが。 もっと大事な事があるのでは。

歌のよう「一番偉い人へ」  偉い人こそ現実を知るべき。  みんなでいい時代を築かなくちゃ。

 

いいものを長く大切に使う、継承する、先人から学ぶべき。

今日も受講される方に熱く話をさせて頂きます。 日々市場創造。 未来の子供たちの為に。

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熱いやつが好き。 昔、大好きだったのは日本プロ野球界の大スター  ミスタージャイアンツ 3番サード「長嶋」。

サービス精神旺盛。 おもいっきり空振りしたり、わざとファインプレーに見せたり。 子供たちは誰もがテレビにかじりついて観ていた。

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当時は白黒。 昭和の時代が懐かしい。 酒呑みに行くのもあまり綺麗でナイフやフォークを使うようなところは性に合わない。

漬物やおでん、何となく手づかみでも許されるようなところが好き(^O^)  屋台でねじり鉢巻きくらいが丁度いい。

今夜も美味い酒を呑みたい。

 

それでは今日も素敵な一日をお過ごしください(^O^)/